ホンマはデジカメの画像を取り入れつつ書きたい事がてんこ盛り盛りなんだけど生来のズボラな性格が災いして上手くブログに載っけられん…
でも全く焦りません。だって悔しかったら後半で抜き返せばイイじゃん!
という事でスタート台で私に向かって手を振ってくれた坂口憲ニを思い出しつつニンマリしながら6km/hペースを頭に入れつつ走る。
朝の5時過ぎだというのに沿道では大騒ぎをしつつ応援してくれる人がたくさん。
外国の人は陽気でエエね~。
途中で後ろから抜かそうとした人と肩が激しくぶつかり前につんのめってこけそうになる。
でも、後ろから外国のガタイのデカイおっちゃんが抱き上げてくれてセーフ♪
体が一瞬宙に浮いてホンマに怖かった。助けてくれた人にハートマークの視線を送っておきました。
ハイウェイに入ってからが長かった~。
すれ違う車椅子の人やトップ集団の人に声援を送って気を紛らわしつつ飽きるんだよな。
しかも折り返しってUターンで折り返せると思ってたのにグルーッと池の周りを走らされて一気に気分が萎えたわさ。
暑さはもう半端じゃなくてスポンジの水を何度も頭からぶっかけて、飲む用の水も足にかける。
靴が濡れると豆が出来やすくなってNGという言いつけなんてスッカリ忘れ去ってました。
30kmを超えると沿道で座り込んでストレッチをしてる人や屈伸してる人多数。
そでもオッチャンが多い。噂で聞いてた通りに後半で急激にダメになるのは男の人に多いみたい。女の人はシンドイと言いつつ走り続けるんだって。私も流石にしんどくて10歩程歩いてみたけど歩き始めた瞬間に使ってた筋肉が固まり始めて足の稼動範囲が小さくなるのが分かった。
『これは走り続けた方が楽だな…』という事で地味に走り続ける。
38.5km地点では謎の白いクリームを塗ってくれるボランティアの人に遭遇。『ありがと~♪』と言うと『頑張って~』と白人の素敵な人が叫んでくれた♪